0306 卒業式

 式辞

    ー  省略  -

 みなさんは福井県で初めて「45分授業+30分の松中タイム」という日程で中学校3年間過ごした生徒です。新しい環境に対しての適応力は、しなやかでたくましかったです。特に松岡中学校の特色である「松中タイム」、「マイノート」,「GIGA」への前向きな取り組み。「松中タイム」では目的、役割を自覚し、企画・運営する経験。全校縦割りトリオでの探求フェスでの発信するの経験など様々な活動に主体性を持って取り組んでくれました。

 コロナ禍で変えざるを得なかった活動を取り戻し、自分たちがわくわくするような活動を新しく取り入れていきたいという想いのつまった生徒会のスローガン「リノベ―ジョン」。それが、生徒自らが実行員会を立ち上げ企画・運営する主体的な姿につながっていました。地域のボランティアにも積極的に参加してくれました。さらに、土日部活動地域展開への適応。平日は上級生が後輩を指導し、他の学校にはない主体的であたたかな雰囲気をつくりあげてくれました。これらの経験は、変化の激しい時代に適応していくための一歩であり、”しなやかでたくましい精神”は、在校生にも引き継がれていくと思います。卒業後も、「挑戦すること」を楽しんでください。

 また、松岡中学校の伝統行事である立志式、ウォークラリー・お帰り松中生、学校祭等に対しても「生徒が主役」となり、みなさんが運営。伝統を守りながらも、工夫・調整し最後までやりきる姿が見事でした。

 

 松岡中学校の卒業生として、大切にして欲しい言葉を、2つ確認させてください。

 1つは、”自彊不息”です。自分磨きの習慣。「七転び八起き」の精神です。自分で物語を描き、まずはやってみる。そのあと振り返り、次へ生かす学びに変える意識です。

 1つは、”礼の心”です。周りへの思いやりと感謝、敬愛の気持ちをこれからも大切に、幸せの輪を、ゆっくり広げていってください。

 

 皆さんは、卒業しても松岡中学校の大切な財産であり、大事な仲間であることを忘れないでください。30年後、お帰り松中生として、在校生に「生き方を語ってくれること」を楽しみにしています。

     ー 途中省略 -